こんにちは、KJです。
当社の「nu board」が昨年の11月に発売10周年を迎えました。
透明シートを添付した2層構造やノート型というこれまでにない形がユニークということで、テレビや雑誌でもずいぶん取り上げていただきました。
これもひとえにご愛顧いただいている皆様のおかげにほかなりません。改めて御礼申し上げます。
さて、通常ホワイトボードと聞いて頭に思い浮かべるのは会議室や壁に掛けてあるスケジュールボードのような四角いものだと思いますが、常識にとらわれないユニークな形状をしたホワイトボードが発売されているのをご存じですか。
ということで、今回はちょっと変わった形状のホワイトボードをご紹介します。
まず最初にご紹介するのは陶器のホワイトボードです。
写真は私が10年くらい前に文具王のショップで購入したもので、顔やボディ部分に書いたり消したりできます。長らく愛用していたのですが引っ越しの際にうっかり床に落として割ってしまい、残念ながら現在は手元にありません。
B-LABO|文具王・高畑正幸公式サイト
https://bungu-o.com/
似たようなものがないか探したところパンダの形をしたものがアマゾンで販売されていました。アマゾンでは在庫切れのようですが、オンラインマーケットプレイスのCreemaさんで販売されています。
・メモパンダ、セラミックパンダ
https://www.creema.jp/item/12288065/detail
こちらは形状というより、道路工事をモチーフにしたデザインがユニークです。
机の上に置いてちょっとしたメモが書けるようになっています。
・工事看板ホワイトボード『おねがいくん』
https://vvstore.jp/i/vv_000000000141451/
こちらも形が独特ですね・・・老舗ホワイトボードメーカ 馬印さんの「六角ボード」です。
六角形の一部を連結させることで、内容の関連性を持たせながら広げていくことができます。
・馬印 六角ボード
https://www.monotaro.com/p/5255/9143/
お次は時計型のホワイトボードです。当社も「CotiCoti」という名前の文字盤がホワイトボードになっている商品を発売していましたが、他社さんからも同じような機能を持った商品が発売されています。
文字盤に予定を書くなどしてスケジュール管理ができます。
・インテリア雑貨ショップ analo (あなろ) ディベントリークロック 24
https://item.rakuten.co.jp/analostyle/1766700/
最後はアメリカのアマゾンで見つけたQuartet社の商品です。
コロナ禍で在宅勤務が増えたことにより、自宅の狭いスペースでもストレスなく使える横長の手帳やノート、メモ帳が相次いで発売されました。
こちらのの製品もパソコンのモニターとキーボードに間において使えるよう細長い形をしています。
もっともこの商品はコロナ禍が広まる2016年から発売されていましたので、デスクのスペースを有効活用することを目的に企画されたものだと思います。
・Small Glass Desktop Whiteboard Dry-Erase-Board
https://www.amazon.com/dp/B01M2DADUX/
日本でもサンコーさんより省スペース / 横長タイプのホワイトボードが発売されています。
・サンコー 収納上手な「マルチホワイトボード&スタンド」C-SWB21W
https://www.thanko.jp/view/item/000000003873
ここまでいろんな形のホワイトボードを紹介してきましたが、まだまだ探せばいろんなタイプのものがありそうです。
ではKJでした。