こんにちは、KJです。
ツイッターなどのSNSで、nu boardのユーザーさんが筆者が思いもしなかった使いかたをしている写真を見かけることがあります。
ボードゲームの作戦を練ったり、あるいは、お子さんのタスク管理に使ったり・・・・。
開発者としては「そういう使いかたがあったのか!」と驚くことも多々あります。
さて、そういう私自信もメーカーさんが想定していなかった使いかたをしている一人かもしれません。
使っているのは、サンスター文具さんの「sralit」という商品です。
ふせんをペンケースやバッグなどに入れておくと、ふせんが汚れてしまったり剥がれてしまった、というトラブルが起こりがちです。
「sralit」はそういった問題を防止できるよう、3種類のふせんが細長い縦長のケースに貼り付けてあり、ふせん全体を覆うカバーもついています。
細長いのでペンスタンドに立てておいたり、ペンケースに入れておくことができるほか、「sralit」の裏面にはペンクリップとして使える加工がされているので、ノートや本の表紙に引っかけておくこともできます。
本来は上記のような使いかたを前提として開発された商品だと思うのですが、私の場合はキーボードの手前に貼って使っています。
私のおもなふせんの使いかたですが、書類などにマーカーとして貼って使うことが多いので、すぐに取り出せるような場所にあると便利なわけです。
「sralit」はふせん全体を保護する透明カバーがついているので、手が触れてふせんを破いてしまったり、汚してしまうことがありません。
ケースが細長いので貼る場所を選ばす、カバーを指で軽くめくることができるのでとても便利です。
KJ